この記事では、現環境(Ver.3.2)での符玄の使用感を紹介します。
存護枠として採用するかどうかの役に立つと嬉しいです。
Ver.3.2でも、限定存護は符玄とアベンチュリンだけです。
筆者は、今でも符玄をパーティに採用しています。
符玄が活躍できる場面や、活躍させるための光円錐や遺物について紹介します!
符玄のメリット・デメリット
まずは、符玄を採用するメリットと、採用が難しいと思った場面を紹介します。
パーティに入れる際の参考になると嬉しいです。
メリット
味方全体を守りながら、自身は倒れにくい優秀な存護だと思います。
味方全体の最大HPをアップし、ダメージ軽減と分担で守ってくれます。
全体攻撃を受けても、戦闘不能になりにくいです!
符玄自身は、自己回復のおかげでほとんど倒れません。
自己回復は2回までストックでき、一度使っても必殺技で使用回数を回復できます。
符玄がいれば、豊穣キャラがいなくても良いと思います。
デメリット
存護として優秀ではありますが、苦手な場面もあります。
これらの敵は、回復可能な最大HPを割合で減らしてきます。
そのため、少しダメージを分担しただけで、自己回復が発動します。
自己回復のストックがすぐに切れてしまい、符玄が倒されやすいです。
使用している符玄のステータス紹介
筆者が普段から使用している符玄を紹介します。

まず、できるだけ最大HPを盛っています。
「窮観の陣」による最大HPアップ効果や必殺技による回復量が増えます。
また、通常攻撃や必殺技の火力アップにもつながります。
防御力も意識して上げています。
自動回復が発動する50%以上で、戦闘不能ダメージを受けることが事故原因です。
それを防ぐために、防御力を上げてダメージを軽減します。
速度は120以上にしています。
遺物のセット効果を発動するためです。
オススメのビルド
ここでは、筆者がオススメするビルドについて紹介します。
光円錐
使っている光円錐は、「閉ざした瞳」です。
最大HPの増加、EP回復効率の増加、ダメージを分担したときの与ダメバフが入ります。
モチーフ武器だけあって最適です。

モチーフ武器を持っていない場合、「余生の初日」が使えます。
防御力と属性耐性が上がり、戦闘不能になりにくくなります。

遺物
使っている遺物は、「蒔者の光をもたらす義眼」2セット+「兵士の旧制軍服」2セットです。
オーナメントは、「羅浮仙舟の天外楼船」です。
最大HPの増加とダメージ軽減を優先しています。

オーナメントは「伊須磨州の沈没遺跡」も使えます。
こちらを使用するときは、効果抵抗を上げて、会心ダメバフが入るように調整しましょう!
まとめ
この記事では、符玄のメリットやデメリット、普段使用している符玄のステータスを紹介しました。
符玄は、今でも様々な場面で使えるキャラです。
味方全体を護りながら、自身がピンチになったら自己回復で復活できます。
最大HPを盛ることで、味方への全体攻撃にも耐えることができます。
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