この記事では、Satisfactoryでオススメなマップを紹介します。
筆者が遊んだなかで、自動化を進めやすいと思ったマップを解説します。
ただ、どのマップも特徴があって、楽しんで工場建設を進めることができます。
最初のマップ選びの参考になると嬉しいです。
ゲームについて
- ストアページ:https://store.steampowered.com/app/526870/Satisfactory/
- 一人称視点のオープンワールド工場建設ゲーム
- 2020年6月9日から2024年8月まで、早期アクセスで配信中
- 黙々と作業したり、自動で設備が動いているのを眺めたりする事が好きな人には向いていると思います!
- マルチも可能
自動化工場を作って楽しむゲームとして、ダントツに好きなゲームです!
マップ選び
選べるマップは次の4つです。
開拓経験として、「草原」から始めました。
「岩がちな砂漠」と「北の森」は少しだけ遊んで、「砂丘砂漠」を長くやっています。
筆者のオススメは、砂丘砂漠です。
砂丘砂漠で始める理由
上級開拓者向けとありますが、初心者でも砂漠がオススメです!
主なメリット
- 高低差が少なく、見通しが良いので、鉱脈や敵・アイテムなどが見つけやすい
- リスポーン地点を含めて各地に資源が多い
- 開けた土地が多いので、少し空中に土台を作れば、地面が平坦な工場が作りやすい
- 他のマップと敵の強さは変わらない
近場に資源が多くて、平坦な土台が作りやすいため、自動化工場を作りやすいです。
また、開けた土地が多く、工場の拡張も非常にやりやすいと思います。
主なデメリット
- 植物が少なく、回復アイテムやバイオマス発電が使いにくい
- 大きな水辺が少なく、大規模な石炭発電所は作りにくい
デメリットとして、発電関連の進行が遅くなりがちです。
自動化を進めるほど大量に電力を使うため、大きなデメリットのように見えます。
バイオマス → 石炭発電 → 燃料発電と進めていきます。
序盤に必要なバイオマス発電用の植物は十分あります。
また、石炭発電所は大規模でなくて問題なく、筆者は困ったことがありません。
始めたばかりでは、手作業が多いデメリットがあります。
しかし、軌道に乗ってきたら、大きなデメリットは無くなります。
火力発電所を作るまで、電力を安定させる方法を記事にしています。
他のマップについて
草原
序盤から発電に困らないほど、植物が集めやすいです。
初めてゲームに触る方で、安全に進めたい方にオススメです。
- 工場の立ち上げはスムーズで、序盤から自動化できる
- 資源場所が遠く、輸送ラインの構築が必要になる
- 高低差があり、平面的に工場を広げるには場所が限られる
草原も砂漠に次いでオススメします。
電力供給は安定しやすくて、初期から自動化が捗ります。
ただ、遠出する必要もあり、輸送網を組むのも大変です。
岩がちな砂漠
- 資源の場所がほどほどの距離にあり、地面に工場を作るには向いている
- 水辺が多く、石炭発電が安定する
慣れてきたら、触ってみるのもありだと思います。
草原より石炭発電が安定するので、大規模な工場の安定稼働がしやすいと思います。
北の森
- 資源がかなり豊富で、あまり遠出する必要がない
- 高低差が激しく、大規模な自動化工場が作りにくい
Satisfactoryの楽しみである、大規模自動工場の作成や探索がやりにくいマップだと感じました。
まとめ
本記事では、Satisfactoryで工場建設記を始める前に、マップ選びについてまとめました。
個人的なオススメは、1. 砂丘砂漠、2. 草原、3. 岩がちな砂漠、4. 北の森です。
立体的な工場は移動が大変です。
平面的な工場を作るには開けた土地が多いと便利なので、砂丘砂漠が良いと思います。
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